huzai’s blog

「ぼっちの生存戦略」とか「オタクの深化」とかそういうことについて考えています。

【感想】魔法少女育成計画

魔法少女育成計画無価値なものはあっても、無意味なものはない・・・・・・はずだったのだけれど、 蓋を開けて全てを並べてみてみるとその内のほとんどは無価値で無意味なものだった。 ソーシャルゲームと同じで行為そのものを目的としているようなそんな作品。本…

【感想】魔法少女育成計画 2話 マジカルキャンディーを集めよう!

魔法少女育成計画清く正しく美しい魔法少女であるためには、 他の魔法少女を蹴落とさなくてはならない。 でも、そんなものが本当に魔法少女・・・・・・なのかな? ■概要 ファヴからこの街に増えすぎた魔法少女を半分にするために、 毎週一番マジカルキャンディー…

【感想】魔法少女育成計画 1話 夢と魔法の世界へようこそ!

魔法少女育成計画少女らしい幻想的な夢に包まれた魔法少女達の物語。 きゅうべぇみたいなハム太郎が出てくるところから物語は始まり、 少女たちが運命の螺旋に巻き込まれる様を描いていくような気がしている。 ■概要 魔法少女の目撃情報と共に広がる「魔法少…

けものフレンズについての雑感/備忘録

なんとはなしに語ることが憚られるコンテンツといえば……けものフレンズだろう。 ある新聞でも取り上げられたりした辺り、ある程度の「社会現象」なるものを引き起こしたのだが、 そのことについてとりたてて語ったりすることは、語ったりする人は少なかった…

社畜だってコンテンツになる

社畜。社畜。社会の畜生。 暦通りに働くことを余儀なくされ、 暦の外では静かに働くことを余儀なくされる存在。 触れられるものすべてが業務にさせられるそんな存在。 それが、それこそが社会の畜生たる、社畜なのである。かつての人類は労働時間をステータ…

夢に関する雑文

心に咲いた花はいつも気高く誇らしくこの世界に対して私は生きていると主張をしている。私達はこの花を枯らさないように努力をしなくてはいけないのだろうか。 人生は花を育てる事と似ている。どんな花を咲かせるのかはその人によっても変わるだろう。だが、…

朦朧とした言葉の羅列

意味なんかないよ。 夢のメモ書き虚無が私を覆い尽くす。世界は七色の光を持っていた。しかしその光は淡く遠くの空へと消えていった。その昔、世界には空が無かったl。それは、地球が無かったことの裏返しでもある。 地面があって初めて空が存在できる。地…

今更"君の名は"を観た感想

随分と時間が経ったのだからぽっぴんQぐらいの人の入りだろうとか、 SAOが映画化したのだからこんな作品みるやつもういないだろうとか、 そんな甘い考えを持って昨年から遠ざけていた"君の名は"を観てきた。結論から言ってしまえば、 こんな時期にも関わらず…

夏めろ summer melody にみる印象と解釈の違い。

「人は見た目が9割」なんて言葉が随分と昔に流行った気がする。 当時は、第一印象で人間というものが規定されてしまうなんて、 現実というやつはよほど不細工というものが嫌いらしい、とか思ったりしたものだ。だが、今回テーマに挙げるのはコンテンツの話だ…

ドロップフレーム 4巻  辿りついた先はBadEnd

"This story is not an end yet. Because only you are in the infinity loop."

2016年の清算【思考】-幸いを得るということ。

過去はそこに在る 人は時間を得ることで初めて過去を振り返ることができる。 繰り返し再現された出来事だけが当人の把握している「過去」として記憶されるため、 再現されることのなかった出来事は「無かったこと」になってしまうのである。例えば、私が『ア…

夏めろ/水上秋 少女の少女性は未成熟にある。

ACACIA SOFTから発売されたエロゲー。 ―忘れないで。 空がこんなに綺麗だったこと。 エモーショナルなキャッチコピーに対して、 取扱説明書の The エロゲー感が抜けきらない感じが エロゲー初心者である私の心に突き刺さる。 マブラヴとは異なった、真にエロ…

planetarian/ほしのゆめみの物語/死は救済/感想

この作品は「泣ける」作品です。 面白さの判断基準としての「感動」 planetarianについてツイッターなどで検索して必ず見つかる言葉が「感動した/泣いた」というものだ。 確かに、映画館に行ってみると場面が暗転した瞬間に鼻をすするオタクの音が響き渡る。…

世界の全ては認識だ

この世界を構成するすべてのものは『認識』されることによって存在する。 この世界を構成するすべてのものは『認識』されなければ存在することはできない。

言葉の羅列

言葉の羅列です。

ぼっちは世界を変えたがる

今日も明日も雑文ばかりを書き散らす。 多分、そうすることでしかこの曖昧な感情を外に出してしまうことはできないから。

"考えていない"なんてことを"考える"。

"人間とは考える葦である"とか、そんな話を聞いたことがある。 それが何を意味しているのかは知らないが、"人間とは考える生き物だ"ということには同意を示したい。

維持は退化だ、退化は死だ。

僕らの時計は止まったままで 過去に支えられて現在があり、現在があるから未来がある。 小学生の私の上に中学生の私があり、その上に高校生、大学生、社会人と続いていく。 そんなふうに、私達の人生を一本の道に例えてしまうと、未来はどんどん先細りしてい…

NTRとは言わないで―ネトラレミノル 感想

――― そんな名前だから叩かれるんだ。 広告の被害者か、あるいは・・・・・・ ―――ネトラレミノル

弱い自分と秘めた想い――マブラヴ

過去と現在が折り重なって 一人の人間ができ上がる。その過去と現在に優劣はない。過去があったから現在があることには違いはないが、 過去のために現在があるというわけではない。 その逆もまた然り。過ぎ去る時間の中で、 彼と彼女のたどり着く場所に僕ら…

F5幸福論

そのボタンを押すだけで ちょっとした幸福が得られる。 だから、僕らはそのボタンを押していた。 無駄な時間を省く素敵なエコシステム 読者にさえなってしまえば、その人がブログを更新するたびに プッシュ通知を送ってくれるなんて素敵な機能がはてなにはつ…

ドロップフレーム3 疑問点メモ書き

この作品は実にうまいこと出来ているらしい。 かつての私は「漫画ではない方がよい」なんてことを口走っていたようだが、 その言葉は撤回されるべきであると、今は思う。一つ一つの巻で常人が辿りつける場所が決定されており、 その次の巻ではそこを起点にし…

××っていう名前の亡霊さんに囚われて

過去って名前の亡霊さんに支えられてるみんなの現在(イマ) 現在(イマ)があるから未来がある 過去は未来への始まり 亡霊さんが成仏したら未来への糧ってやつになるのかしらね ――機動戦艦ナデシコ 第22話 「来訪者」を守り抜け? 現在を正当に評価できるの…

物を語るということ

――― 忘れるな、これが物を語るということだ。 ――― 作品について語るとき、我々は作品の一部を殺しているのだ。 ――なんて物騒な。 これはずっと、ずーっと昔から言っていることだけれど、 私が作品を語るとき、作品は私の型に切り取られる、のである。 つまり…

NTRに何を求めているのか

――― ①「言葉」は「物語」によって定義される。 ②「言葉」は「個人の願望」を映し出す。 ―――言葉というものは不思議なもので、 コンテンツが蓄積されるにつれてその意味や目的が曖昧になり、 その言葉が意味しているものが人によって異なるという状態を引き起…

生存報告と思考の整理

久しぶりにブログを書こうとすると、 なかなかに文章をまとめられないものだと感じる。 というわけでつらつらと文章を書きつける。ツイッター+αぐらいの認識でいてくれるとうれしい。実に最低な文章だ。 拗らせ男子の永久迷路 インターネットに身をやつして…

2本目のギャルゲープレイ中のメモ

ギャルゲー遍歴 1作品目「ever17」 状態 :クリア済み(CGおよびセリフの全回収は断念) プレイ:数年前2作品目「never7」 状態 :プレイ中(優夏をクリア) プレイ:現在進行中(16/02/14) 【疑問】「私」としての選択か、「彼」としての選択か 自分の選択が物語…

社畜の時間活用術

社会の畜生(以下、社畜)として生きている人間というものは面白いもので、 仕事から逃れることのできる「休日」を手にしても「何もしない」ことが少なくないという。社会で活躍しているであろう「社会人」なる人たちからすれば、 「どうしてせっかくの休日…

彼女は海辺で待っている。

少し前に、最近は燃えやすいコンテンツの方が好まれる、 という話をしたかもしれないし、しなかったかもしれない。簡単に言うと、 話題になるようなコンテンツの方が好まれる、という話。燃えそうなものをみつけては煽り立て、 燃えカスになったところで次の…

現実を視るのか、リアルを視るのか、

コンテンツに触れているとそういうことを考えたりしませんか?作品そのもの(=現実)を観るのか、 作品が表現したかった世界(=リアル)を視るのか、僕らはどうするのが正しいのだろうか、と。この辺りがごちゃごちゃしたまま感想を述べたところで、 他者…

まなびストレート!SAKRA―終わりの続きの作品―

少し前までは、作品が打ち切られることによって「物語が終わってしまう」なんてことがあったけれど、 最近は「終わったはずの物語の続きが書かれる」ということが増えている。次回作に謎を持ち越す形で終わった物語ではなく、 視聴者の中で物語は終わってい…

当てもない一年を迎えた一日目のこと

「節目」というものは便利なもので、 多くの人がこの機会に過去をなかったことにして、 新しい物事に取り組み始めたりするものである。 その例に漏れず私も新しく取り組み始めようと思うのである。 こんな風にブログを書いているのがそのいい例だ。 自分の過…

行く当てもない一年を迎える前の一日

あと数時間ほどで今年は用済みで、 また当てのない一年を始めていく。私は暁の水平線に勝利を刻みながら、この年に別れを告げるつもりだ。明確な終わりを感じられる一日に、 去りゆく今年に思いを馳せる。 追われる一年 今年は社会に牙を向かれた一年であっ…

私の文章の書き方

私の文章の書き方は変容した。 というと、多くの人は「何を当たり前な事を」と思うだろう。人は言葉で出来ている。 それゆえに、人は周囲の言葉に影響をされる。 良い言葉も悪い言葉も全部含めて一人の人間を作り上げる。だから、「文章が変わる」というのは…

コンテンツを観る『軸』を持つ

いつまで地に足をつけないでコンテンツを観ているのか。 そんなふうだからいつまでたっても「感想」が言えないのだよ。 どうでもいいことしか覚えられないあなたに捧げる。※今回の文章は以下の派生です。(リンク先は読まなくても問題ないです) huzai.haten…

ぼっちの自分探し

自分探しは「あなたはそのままでいいよ」と言ってくれる 他人が現れた時に終わるという。つまり、ぼっちには攻略不可能な難題だというわけだ。 自己肯定 他人に肯定してもらえない人間は自分で肯定してあげるしかない。 インターネットを見てみると、自分で…

ドロップフレーム 2巻 感想

一見すると意味もないような断片たちが 物語を語る上で不可欠な要素となっていることに 見ている方は自然と気づかされていくんだよね。 ――閏之介 謎 1巻でふりまかれた意味もないような断片が 2巻でまとまりをもった「謎」として押し寄せてくる。一つ目の謎…

君の眼と私の眼は違う素材でできているんだよ?

他人のブログを見ていたりすると、「いやいや、なんでそこに疑問を持たないんだ」 「そんなところ気が付かなかった」 「アレとソレをつなげるとそんな風に跳べるのか……」そんな風に、驚かされることがある。 私では気が付けないところや、私が見ていた場所と…

僕らの記憶は残酷で――

――― 忘れないで おぼえていて ――― 半年の内に世相は変わった。 およそ2000時間の想い出を、僕らは忘却の彼方に追いやり、 新たな面影を胸に宿してしまっている。 僕らの記憶は残酷で 僕らは薄情な生き物である。 およそ2000時間の間一緒にいた彼女たちを、24…

天使ちゃんは天使じゃない

天使ちゃんまじ天使 語彙力のない僕らは、天使ちゃんを表現する術を持っていなかった。 それゆえに、僕らは天使ちゃんを天使ちゃんと呼ぶしかなかったのである。……なんて話ではないよ。語彙力がないから天使ちゃんを天使と呼ぶのではない。 僕らがそう呼ぶの…

集中力の減退/より深く深く/感情栓

今の若い人類はすべての物事を並列処理する。 音楽を聴きながら勉強をするとか、 テレビを観ながらスマホをいじるとか。 攻略サイトを見ながらゲームをするとか。 そんな風に、今の若い人類は息をするように 『並列処理』を行っている。その理由についてあー…

コンテンツに対する「私」の位置

普通の人の場合、「なんでそんな面倒なことを考えるのか」ということになる。 だって、自分がどこにいるのかなんて気にしなくても、コンテンツは楽しめるから。だから、考えなくても楽しめる人には意味のない文章。 くだらないことにとらわれる面倒くさい私…

クリエイターと一般人の境界線

―――彼らは境界線を越えているのか彼らは境界線を越えさせられたのかあるいは、誰かに境界を弄られた?――― *あるべき境界はなくなり、すべては人へ還りゆく 近頃、クリエイターと一般人の境界が曖昧になってきている。 遠くにいたと思っていたクリエイターが…

コミュニケーション能力について

コミュ力という幻想に捉われてしまうのは、 その人がぼっちだからだろう。 コミュ力とは何か? 正直な話、「コミュ力」とか言われてもよくわからない。広義なコミュニケーションの定義を少し出してみるとこんな感じだ。「記号=情報の伝達・交換によって、記…

ドロップフレーム/成家慎一郎 感想

――― 世界を貫くルールは「映画」である。 ―――いつから彼は、「エディター」と呼ばれたのだろうか。 彼女と彼はいつ出会ったのだろうか。 「アドリブ」は救いになるのかな。 なかったことにされるのかな…未読の方は厳禁です。<―――> 世界を貫くルール まだ順…

成長と文法

――― ナニカを作らなくても 作り手の気持ちになることはできる。 ただ、作った方が腑に落ちるというだけ。 ―――文法というやつは ゼロから構造を考える手間を省き、 カタチに沿って要素を組み合わせるだけで、 セカイに届くだけの成果を我々に与える。文法とい…

期待とコンテンツの関係性

――― 勝手に想像し、 勝手に錯覚して、 勝手に裏切られてください。 ――― 無意識のうちに行っている 「期待を寄せる」という行為。それは酷く残酷な行為である。 期待に応えないコンテンツは 「期待外れ」という烙印を押され、 フラットに評価をして貰うことす…

君の世界がつまらないだけだよ?

「身体は言葉で出来ている」身体は言葉でできている。 - huzai’s bloghuzai.hatenablog.com これは、以前の私が紡ぎだした言葉である。 言語が世界観(≒社会)をつくるという話ではなく、もっと身近な言葉が私自身を構成しているという話だ。多分、私に根付…

身に覚えがありすぎる“読書家”あるある バーナード嬢曰く。②

バーナード嬢曰く。: 2 (REXコミックス)作者: 施川ユウキ出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2015/07/27メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る もっと読書に自由を! 身に覚えがありすぎる”読書家あるある”が各雑誌・WEBで、大反響&大叫喚!! …

シンデレラガールズ 15話 感想メモ

メタ 現アイドル事業部門のすべてのプロジェクトを解体し、白紙に戻す。 その後、アイドルを選抜し一つのプロジェクトに纏め、大きな成果を狙うのが目的だ。 これは決定事項だ、追って通達を出す。 ――美城常務(課金額によって)アイドルを選抜し、1つのアニ…