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huzai’s blog

「ぼっちの生存戦略」とか「オタクの深化」とかそういうことについて考えています。

人は一人では生きていけない

そういって、彼は私を突き放した。

可能性の墓場 プラスティックメモリーズ 感想

純粋な愛を謳うには無粋すぎて、贅肉が多すぎる。SFとしては世界観に偽りが多すぎる。ヒトとモノを描くのには描写が足りない。 この作品がかろうじて残すことができたのは「アイラが可愛い」ということだけだ。 作品として残せたのは、ただそれだけ。「愛」…

セカイではなく、世界を描く  世界征服/至道流星

世界のすべてを書きたい そういって君は人間を切り捨てた ――ねぇ、まさか、この作品が真っ当だなんて思ってるの? ◆あらすじ 「世界征服。私、世界を統べる王になるの!」”人類史上最高の知能指数”を持つ絶世の美女水ノ瀬凛。零細企業の青年社長朝倉陣の会社…

fate UBW

かつての劇場版よりもはるかにカッコよく綺麗になっている。 だが、熱量だけはあの時のほうが遥かに高い。 不思議なモノだ。

12話 目に見える終末 プラスティックメモリーズ

違う時間を生きる君へ ◆想い出が埋まってく「想い出」とは、本来積み重ねていくものである。何でもない日を記念日にしてみたり、普通の出来事が二人の前では特別になったり、そんな風にして、二人の間に想いでが積み重なっていく。 彼らも本当は同じである。…

言葉が安売りされる時代

遠い昔、「言葉」は貴重なモノであった。人間と言葉の出会いは一期一会であり、僕らが出会える言葉も限られていた。限られた言葉でもって、自分の言葉を形成していき、想いを伝え続けた。 そんな、僕らと言葉の関係が変わりつつある。 「紙」という媒体の脅…

最近のアニメは二本立て

「×」じゃないと始まらない ◆「萌え+燃え」そんなアニメは誰も望んじゃいない。 最近のアニメはこういうタイプが増えている気がしてならない。要素と要素をくっつけただけで、どちらもが独立して混じりあうことがない。それゆえに、まとまりのない印象を与…

作品を楽しむために

煮詰まるってのはさ、こーなってるんだよね。だから、広い景色が必要なわけ。――SHIROBAKO 世の中には様々な方法論が存在している。本屋に行けば「○×法」とか「△△を変える100つの法則」みたいに方法論が溢れ返っている。世の中には本当に必要なのか疑ってしま…

在るべき私(ブログ)の姿  99の言葉を超えて

プロデューサーさん!100記事ですよ!100記事! THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON- 01 天海春香 アーティスト: 天海春香(中村繪里子),我那覇響(沼倉愛美),星井美希(長谷川明子) 出版社/メーカー: 日本コロムビア 発売日: 2010/11/03 メディア: …

アイラの物語 プラスティックメモリーズ

プラスティックメモリーズは面白くなりませんが、アイラはとっても可愛くなってきましたね。 ◆ディストピアア ◆作品の「」がリンクしない『プラスティックメモリーズ』という作品はどうしようもないくらいにつまらない。作品に流れる「」が我々とリンクしない…

ぼっちに必要なもの

ぼっちがぼっちとして生きていく術を私は知らない。 私自身もぼっちであるが、それを究めた先にある幸福はまだ見えてこない。 とゆーか、「ぼっち」としての幸福なんてものより「普通」の幸福の方が良い。 大勢が獲得している幸福ならば、少数派のぼっちより…

君のことは君しか分からない。

君を理解するために 私は君になろう。 ■物事を理解する 我々は何かを理解しようとするとき、「追体験」というものを重視する。 彼女がどうしてそういう風に考えたのか、どうしてそういう行動を取ったのかを、 「彼女のセカイを追体験」することで理解しよう…

混沌ではいられない

偏りが60億の混沌をシンプルに解決する― PLUTO

「問題ない」のその先へ

いつまで「問題ない」のだろうか ■問題ない 人によって「問題ない」とするレベルは異なってきます。 彼にとっては問題ないことが、彼女には大問題な事もある。 逆に、彼女にとって些細なことが、彼に取ってはどうしようもないことだったり。 別の見方で「問…

多様化しても世界は変わらない

■多様化なんて意味はない 最近の世の中では「多様化」なんて言葉が流行っているらしい。 そんな言葉が「流行っている」わけです。 「消費者の行動分析」なんてものをやれば、 確かに画一的なモノサシでは人間の行動を図れなくなったのかもしれない。 だけど…

コンテンツが死ぬとき

コンテンツには人間が必要だ それはまるで…… 「コンテンツは燃えやすい方が良い」なんて話をしたかと思います。 燃えやすいコンテンツほど集客しやすく、爆発的に人を集める事が出来る。 その反面で、燃やされたコンテンツは世界から消えてしまうのだけれど…

作業の邪魔になる素敵な音楽

音もSFになる ―blacksheep ∞-メビウス- アーティスト: blacksheep 出版社/メーカー: velvetsun products 発売日: 2013/08/18 メディア: CD この商品を含むブログ (2件) を見る 音楽には2種類ある。 一つは、「何かを載せる音楽」 一つは、「世界を持った音楽…

プラスティックメモリーズ 7話 彼らはどこにいる?

地球か、国か、街か、あるいは・・・ ■ワンダラーはなかったことに 過剰な戦闘力、極太レーザー、あれらとは無縁の世界が広がる。 現状を見ていると、ああいう大枠としての世界を描く必要があったのか、と思う。 別にそんなことはしなくてよかったようにしか…

新入社員は天然のピエロ

踊っているのでないのなら 踊らされているのだろうさ ―狐と踊れ 神林長平 狐と踊れ (ハヤカワ文庫JA) 作者: 神林長平 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2010/04/05 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 20回 この商品を含むブログ (18件) を見る 狐と踊れ …

偽物は本物を遠ざけるか

『借り物の理想』『上っ面の関係』 そんなものに「本物」が宿るというのか。 生きるのに不器用な人間ほど、「偽物」を許容できない。 少なくとも、自分に対しては「偽物」を認める事が出来ない。 だからこそ、不器用だと言われるのだろうな。 そんな不器用な…

計画×他人×当事者

私は計画を建てるのが苦手である。 それは多分、未来を見つめるのが苦手であるというのと、現実を見つめるだけの勇気がないという理由からだ。 そして、それはおそらく「嘘」だ。 ◆無計画でも楽しめる 計画がない人間というのが存在する。旅行に行くとしても…

プラスティックメモリーズ 6話 可能性のままで

闇回収屋は壊滅しました! アイラちゃんが可愛いです! サーシャ……? ◆緩やかな死 基本的に描かれる「死」は緩やかだ。 ゆっくりと「死」に蝕まれ、「死」に至る。 その過程で、「ヒト」は「死」と向きあうようになっていく。 ただ、「ギフティア」は「緩や…

××にしかできないこと

『映像』に乗った『物語』の面白さ 『漫画』に乗った『物語』の面白さ『小説』に乗った『物語』の面白さ 最近、「限定性」に近しいものを意識するようになりました。フィクションにしかできないこと、ノンフィクションにしかできないこと、言葉でしかできな…

プラスティックメモリーズ 1巻

死に行く私が残せるもの 見送るあなたに残せるもの 彼と私は生きる時間が違う。 彼にとっての1秒は、私にとっての1時間で、 彼にとっては普通の出来事が、私にとっては特別な出来事で、 彼にとっては何度も出来る事が、私にとっては一度しかできないことで、…

プラスティックメモリーズ 5話 作品における悪

『悪』 今回は、素敵な展開でしたね。 壁を跳び渡る展開は、空の境界を彷彿とさせられました。 ……アレ?何の話をしてたんだっけ? ◆作品における「悪」 悪には、「解体、改革、向き合う、対峙」なんて意味が内包されている。 作品における悪という存在は、物…

(本当の)友達

以前、私は友達ということを記事に取り上げた。 <a href="http://huzai.hatenablog.com/entry/2015/03/24/220000" data-mce-href="http://huzai.hatenablog.com/entry/2015/03/24/220000">(都合)の良い友人 - huzai…

プラスティックメモリーズ 3話

感情が生じさせた涙は 時間を封じ込んだ水球 ―完璧な涙 ◆老化 「機能の低下」「老眼」「服を着れない」「何もないところで躓く」「濡れたまま出てくる」 「服を仕舞わない」「エラー、聞き取れませんでした」etc…… 81920時間。 およそ9年4ヵ月。 ――プラステ…

シンデレラガールズ 感想 「場」と「人」

私は××。 ◆私の敵 私にとって「シンデレラガールズ」とは敵であった。 765プロとしての「アイドルマスター」は幕を引かれ、消費財としての「シンデレラガールズ」が形成される。 プロデューサーよりも上の立場から通達される無情な宣告。 アイドルとしての彼…

プラスティック・メモリーズ 雑感

プラスチック・メモリーズ 雑感 ヒトかモノかそれ以外か http://www.plastic-memories.jp/special/newspaper.html ◆生きる時間が異なる僕らは 81920時間。 およそ9年4ヵ月。 ――プラスティックメモリーズ公式サイトより 機械でありながらも、人間よりも短い命…

総てのモノに価値はある

価値≠必要 必要=意味 今回は、当たり前な事を再定義し直します。 結論はエピグラフに書いた通りです。 だから、その一言で充分な人には必要のない記事となります。 また、今回は「価値(誰かにとって意味がある)」という風にしております。 普段の「価値(…

取り敢えず行動しろ、なんて嘘さ

事実を抱いて溺死しろ 節目としての時間が刻一刻と迫りつつあります。 多くの人にとって、4月というのは何かしらの意味を持っています。 新しい学年の始まり、新社会人の始まり、新たな年度の始まり。 4月とは何かが始まる時期です。 そこで、今回は「行動」…

シンデレラガールズ 11話 みくとりーなちゃん

みくとりーなちゃんの話でしたね。 みくのプロ意識に捕らわれすぎていたせいか、普通の話に肩透かしを食らってしまった。 これといった発見もなく11話は終わってしまった。 みくのプロ意識は何の伏線でもなかったのか。 以下感想。 今回はいつも以上に短いで…

面白さを投げた艦これ 一期

夢と希望が詰まっているおもちゃ箱をぐちゃぐちゃにしていった。 この作品はなんだったのだろうか。 いや、何がしたかったのだろうか。 12話まで見続けてきたが何一つわかることは無かった。 もし、11話までが面白かったのなら12話は盛り上がったのだと思う…

冴えない彼女の育て方―アニメ― 感想

アニメはきっとアニメなんです。 ◆好意で人を釣る 以前読んだアイマスのSSに「好意でアイドルを望む方向にプロデュースする」ものがあった。 アイドルの自分に対する行為を利用して、アイドルとして彼女たちを輝かせる。 それを自覚して行っているプロデュ…

(都合)の良い友人

理想の友人を求めるのはやめた ◆(都合の)良い友人 長い事ぼっち生活を続けていて気が付いたことがある。 【理想の友人とは、都合の良い友人である】 童貞が現実よりではなく虚構寄りに女性を捉えてしまうように、ぼっちは友人を過大評価しすぎてしまう。持…

言壺 栽培文

永遠は、言葉と共にある。 コンテンツ ◆言語空間を外部化 ◆好きだから好きではダメな訳 ◆言葉と文字

作品における技法と歴史

知ることは愛じゃない。 コンテンツ ◆世界から見た技法・歴史 ◆私達から見た技法・歴史 ◆ブログにおける技法と歴史

シンデレラガールズ 10 にょわー☆

凸レーションのお話。外観だけでなく、年齢も凸ってるんですね。 今回は、新しい発見が多かったのではないかと思っています。 私なんかは話し方でイマイチつかめていなかったきらりの可愛さが印象的でした。しぶりんや蘭子ちゃんのにょわー☆ってした格好に惹…

上から見ないと語れない

僕らは何時だって神様になろうとしてきた。 コンテンツ◆中立・俯瞰・神◆語るのに弱者を必要とする◆多様性◆地に足を 空想かもしれないあなたに向けて

言壺 跳文

ソレと私の間にあるのは言葉だけだ。 コンテンツ ◆跳ぶ会話 ◆言葉はウイルス ◆敵はワーカムか?

ブログにおける肉体・感情・精神について

私はどこだ。私は世界を構築できたか。私は私を壊すことができたか。私は…… 言壺読了後、再考現在、栽培文 コンテンツ ◆意識高い系、釣竿露出 ◆何のために文章を書くのか―未完―

冴えない彼女 9話 主人公

彼は誰だ コンテンツ◆私は主人公が嫌いだ 倫也君は切られた側でした。切られた側の視聴者様方はえりりが嫌いになったのだろうか。ぼっちは切る、切られる以前なので関係ないです。

シンデレラガールズ 9話 感想

今回は特に考えたことはありません。というわけで以下感想。

言壺 没文

この世の中にある物語の何割が小説なのだろう。 コンテンツ ◆物語は人格だけでは成り立たない ◆人は何故物語を読むのか ◆感想 ◆メモ、日を跨いだ校正

言壺 被援文

小説とは一つの現実である。なら、現実とは小説である。 コンテンツ ◆現実―仮想 ◆現実とは仮想である。仮想とは現実である。 ◆感想

釣竿で人は救えるか

釣竿は何のためにある。 コンテンツ ◆釣竿を見せびらかすおにいたんへ ◆魚は何処 ◆自戒と読書の為

言壺 似負文

私が読んでいるのは小説か? コンテンツ◆小説における論理矛盾◆文字と戯れる◆世界はそこに在る

ブログにおける他人の存在―色んな人のブログをみたよ!

ブログと他人と私の在り方 コンテンツ ◆ブログの関係性 ◆ブログコミュニケーション ◆コンテンツの感想について ◆終わりに ◆備忘

時間商人―期間限定の不老不死

期待していたのと違ったので投げました ◆異なる時間を生きるということ一番期待していたのが、「異なる時間を生きる」ということであった。生きている時間が違うことによって生じる何かが見たかったのである。 【異なる時間】 周りの人間が同じ時間を共有し…

シンデレラガールズ―神崎蘭子の優しさと可愛さとプロデューサー

やみのま! ◆逃避先の厨二病と憧れ 中二病という事でまっさきに思い浮かぶのが「AURA」である。出来る事なら小説を手に取って欲しいが、ここでは置いておくとしよう。 あの作品で描かれる厨二病は「逃避先としての厨二病」であった。 自分を認めさせる手段を…