huzai’s blog

「ぼっちの生存戦略」とか「オタクの深化」とかそういうことについて考えています。

シンデレラガールズ 9話 感想

 

今回は特に考えたことはありません。
というわけで以下感想。

 

◆感想


●みくのプロ意識
アニマス竜宮小町以前の伊織が思い出される。
間違ってはいないんだけど、間違っているような感じ。

みくの話になる時は、「プロ意識」が問題になるのかな。
それが無くても上手くいってしまう人と比較しちゃったりして、
みくが「にゃ」を忘れるくらい感情を吐露して……最終的には「にゃ」に戻る。

もしくは、「にゃーにゃーうるさい」というメールを貰って落ち込むとか。

まぁ、そんな展開にはならないだろうな。

●幸子可愛いよ幸子
口元が凄く可愛い。
マイク持っている時の指が可愛い。
立ち姿が自信満々で可愛い。
立ち姿がちょっとクネってあるところも可愛い。
手の動きが可愛い。
声が可愛い。
……etc

●杏子はあんな子だったのな
男の子にしてしまえば、無気力天才系主人公の出来上がりだ。

「あれぐらい暗算で出来るだろ?」
「ったく、面倒くせーな」
「やれやれ、だから本気を出すのは嫌だったんだ」

……書く方が辛いです。


それにしても、ちゃんとアイドル出来る娘だったのな。

●プロデューサー・笑顔
プロデューサーにとってアイドルの笑顔はなんなのだろうか。
今回の話でも笑顔でできますか、なんてことを聞いていた。

プロデューサーから去って行った娘達が笑顔がなかったのかもしれない。
もし、そうだとしたらプロデューサーはまだ完全に克服したわけではないのかも。

でも、他の理由もあるような気がする。
なんだろうな。楓さん辺りが教えてくれると嬉しいのだけれど。


●プロデューサー・頑張りましょう

少しでも、なにか協力できればと思ったのですが……

ありがとうございます。
頑張れる気がしてきました。

初テレビ頑張りましょう。

――プロデューサー(蛙)との会話

 

今さらだけど、頑張ってください、ではなく頑張りましょうなんだよな。

プロデューサーの変化が一番顕著なのかもわからん。

●観客の存在―緒方智恵理
アイドルにとって切って離すことができない観客の存在。

観客に意識を向けられるっていうのはアイドルにとって大事である。

ざわわんでもそういう事が言っていたが、
意識が外側に向けられるようになるっていうのは思ったよりも難しい。
上手くやろう、上手くやろうと思えば思うほど、意識は内側に向かってしまうものだ。

だからこそ、今回の観客を見ることができたことは、緒方智恵理ちゃんにとって大切だったのだと思う。

 

来週はどんな話だろうか。

それでは、また。

 

THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 020 輿水幸子