huzai’s blog

「ぼっちの生存戦略」とか「オタクの深化」とかそういうことについて考えています。

空の彼方の腕の中

常々思うのが自分の能力の低さである。
私はどこにいって、どこにカエろうというのだろうか。。
私には分からない。私にはわからない。

きっと海の向こうには星空がきらめく銀河があって、その星の果てでは私も空に恋をすることができたのではないだろうかと思っている、最近のストレス事項はなんだろうか。
他人がどんどん嫌いになりつつある。その一方で、他人を強く求め始めているということも感じている。
世界はだれも優しくない。世界はだれにも優しくない。

いつまでも夢の世界に居られたならば、きっと私はそこにとどまり続けるのではないだろうかと思う。
私は誰からも求められず、誰からも必要とされず、全ての世界に於いて代替品でしかないのだから。
私は代替品にはなりたくないのだ。
全ての世界に於いてオンリーワンになりたいのだ。

きっと。

そういうことなのだと思っている。誰からも愛されない今の自分から反転して、誰かから愛される人間になりたいのだ。元々やろうと思っていた音読とかそういうあれやそれやはどこか宇宙の彼方に消え去ってしまったのだ。
私は未だに何もできないで居る。どこにも到達できないまま空に恋して海に憧れて、何も手にすることができないまま地面とキスをしているのである。
どこに行けば、私は救われるのだろうか。


救われる。
救われたいのだろうか。
救いとは、なんだろうか。

なにがしたいのかがわからない、
何をすればこの悲しさやさみしさが満たされるのかが分からない。
仮に友達や恋人ができあがれば何かが変わるのだろうか。
何も変わらない気がしている。
だって、環境が変わっただけで、私が変わったわけではないから。

そこに救いは一切無い。

ああ、今からでも何かを好きになれるのかな。
恋に子追いするお年頃。
なんだろうか。私はどこに生きたいのだろうか。
しらなーい。