ブログと他人と私の在り方 コンテンツ ◆ブログの関係性 ◆ブログコミュニケーション ◆コンテンツの感想について ◆終わりに ◆備忘
期待していたのと違ったので投げました ◆異なる時間を生きるということ一番期待していたのが、「異なる時間を生きる」ということであった。生きている時間が違うことによって生じる何かが見たかったのである。 【異なる時間】 周りの人間が同じ時間を共有し…
やみのま! ◆逃避先の厨二病と憧れ 中二病という事でまっさきに思い浮かぶのが「AURA」である。出来る事なら小説を手に取って欲しいが、ここでは置いておくとしよう。 あの作品で描かれる厨二病は「逃避先としての厨二病」であった。 自分を認めさせる手段を…
線路は続くよ、どこまでも ◆傷が生まれない距離感 傷つかない距離感っていうのは結構難しい。つまり、ぼっちとして活動できる距離感は難しいわけだ。 人は独りでは生きていけない。これは多分、ぼっちでも共有しているルールみたいなものだと思う。精神的に…
『わたし』『母』『姉』『父』『赤ん坊』 ◆言壺―綺文― 言壺とはいくつかの短編から成り立っている小説のようである。いや、もしかすると短編集ではないのかもしれないが、今の私にそれは分からない。それは、まだこの一編しか読んでいないからである。 にも…
私はどこまでも自由だった ブログと私を見つめ直す ※ブログの再定義は最後です。 面倒な方は飛んでくだち! ◆私は何も選ばない 彼女が何故死を選ぼうとしたのかは分からないでも、千秋は彼女の意思を尊重したいと思っただからといって死んでほしいわけじゃな…
「あの作品を一言でまとめている記事はないか」「俺の考えを肯定してくれる文章はないか」「知っていたら自慢できる知識はないか」 ◆答えを欲しがるアニメで何を言っているか分からないようなセリフがあったりする。それは、口の動きだけしか見せてくれない…
「本当」とか「本質」とかそういった目には見えない曖昧なものに何も無い僕は縋りついた。 ◆着飾る事は悪である。 俺は着ているものになんてこだわらない今どき珍しい硬派で他人にどう思われようが好きなものを着る、それが俺という人間だとぬかすか。 ―田中…
私はここにいる、 ◆世界は遍在する「世界はどこにでもある」もしくは、「人の数だけ世界がある」とするのが正しいのだと思っている。物語との向き合い方だったり、その作品の在り方によっては世界はあちらにもあるし、こちらにもあり得る。 だから、どれか一…
繰り返し書き続けているが、私はデレマスに違和感を持っている。それはきっと、これまで私が体験してきた「アイマス」との比較故のものであるだろう。 一番初めに感じた違和感は「プロデューサーとアイドルの関係性」である。 ◆プロデューサーとアイドルの関…
………… ◆反射的な文章世の中には反射的に文章を書く人が存在している。艦コレの記事を書いている人なんて大抵そんなもんです。艦娘が好きなわけでもないのに、盛り上がっているからと叩いてみたり、話題にしてみたいする。最近は、そういう人が増えすぎている……
人が死ぬときは誰かに忘れ去られたときだ、そういったのはだれだったか。 ◆肉体的な死≠精神的な死昔、哀川潤が「人間は死んでも終わらない」みたいなことを言っていた。例え個人が死んだとしてもその影響は残り続けるだとか、なんだとか。また、別の作品でも…
これは、田中ロミオのコラムの一節である。多くのオタクの心の闇を引きずり出して、中空へと投げ捨てる作品だ。だからこそ、私はこれを隣に置いておきたいと思う。 ◆美少女がうんぬん昨日、距離が遠いと理解ができない、なんて話をしたと思う。美少女がうん…
この変態!der変態!変態大人! THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -SECOND SEASON- 01 水瀬伊織 アーティスト: 水瀬伊織(CV:釘宮理恵) 出版社/メーカー: 日本コロムビア 発売日: 2011/05/25 メディア: CD 購入: 3人 クリック: 72回 この商品を含むブログ …
俺のドリルは天を突く ◆繰り返し続ける少し前に疑問に思ったのが、「どうして私は同じ結論を繰り返すのか」ということである。これまでの投稿記事にしても、自身の日記にしても繰り返される言葉がある。 「カタチと意味」「向き合う」「傷」「意志」「意味と…
――ああ、なんて無様。 なんとなく、書かなくてならない気がした。 それくらいに、私の中でこのアニメが動いたのかもしれない。 ◆ニュージェネ「ニュージェネ」とあるように、勢いは素晴らしいのだろう。その勢いがグループとして、三人を纏めているような印…
100年ほど前の世界には「ブログ」なるものがあったらしい。そこでは、自身の感情の動きを自由に表現することが可能だったし、それを通じて他人と感情をぶつけ合うことだってできたそうだ。昔の人はなんて贅沢だったのだろう。 ーーー僕達人類は緩やかに感情…
「学校は均一化された生徒を作る工場だ!」「僕らの個性なんか考えてなんかいないんだ!」「社会の歯車を作る工場になんか通ってられるか!」 今のご時世、社会の歯車になることですら難しくなってきているというのに、若い時にはそういった事を考えてしまい…
無口は無知であるからだそうだ。男は黙って背中で語るものであるそうだ。つまり、男は馬鹿であるべきなのだ。(暴論) 「無口は無知の象徴である」なんてことは、多くの意識高い系サイトで目にする言葉である。コミュ力、人脈、ブレストを至上命題とする彼ら…
巷ではラノベ論争が流行っていた。 もうそろそろ落ち着いた頃だと思われるので、臆病な私は満を期して書くこととする。 以前の私はラノベというものが嫌いであった。平易で安易でテンプレで安直で、それでいてありふれたモノだけで埋め尽くされているラノベ…
物事の価値が無くなる瞬間っていうのは、未来が無くなったときだと思っている。 これまで多くの終末論を目にしてきた。今回のことを考えるのにいいのは「終末のフール」だろうか。内容はうろ覚えだが、数年後に隕石が衝突して地球は消滅する。そんな事実が発…
アニメ雑感 今期のアニメの雑感をテロテロと書きました。完成するまで批判的に見てしまうのは、傷つかない、ショックを受けないための防衛線を張っているのだと思ってくれると嬉しいかなって。 ■艦隊コレクション 艦コレは誰一人も救うことなくその生涯を終…
「リアル多忙」 実にいい言葉である。ネットなど現実に付随するおまけであって、リアルに従属するものでしかないという感じがビンビンしてきてとてもいい。加えて、ネット上の誰もが気にもかけない「現実」を匂わせる事はささやかな優越感と、俺リア充感を漂…
少傷論 ◆まとめ 要するに、『向き合わないとダメ』っていうだけの話。 待っていても空から宇宙人は落ちてこないし、 手を引っ張ってどこか違う場所に連れってくれる女の子は現れない。 自分のココロと向き合うことは「傷」を誘発する行為だ。 けれど、「傷」…
人生とは記憶である 常識がこれまで集めてきた偏見であるように、人生もまたこれまでかき集めてきた記憶であるのかもしれない。記憶を失ったとしたら私は私でいられるのだろうか。 ◆記憶と思い出記憶と思い出は似ているけれど、少し異なっています。記憶は事…
言葉は私で出来ている。どこまでが私だろうか。 ◆言葉と回路言葉というものはそれに対応する「回路」があって初めて意味を創出する。言葉そのものに意味は存在しない。言葉に意味を付けるのはいつだって人間だし、価値を付けるのも人間だ。 回路とは、すなわ…
今回はただの妄想です。 ◆現代技術の進歩の先にマーケティングの一つに「CRM」というものがある。これが進歩していった先には「個客対応」が可能になると予想される。もちろん、そのためには生産側も「個客対応」できるようにならなくてはいけないのだけ…
外側の話では無くて、内側の話。つまり、私の考え事に関しての総括ということになります。これまでの記事とか、読んだ本とかそういうものを抽出していくつかの項目で考えたことを書いて、今年最後の投稿にしようかと思います。興味のある方は読んでいってく…
僕等の希望私達の希望 俺 の希望 田中ロミオ原作ということで手に取った作品。何かがありそうだけれど、現状ではそれほど強く惹かれるものではない。一人一人の時間が動き始めたらまた何かが変わるのだろうか。 ◆どうして時間を進めなくてはいけないか この…
刺激は刺激で塗りつぶしてしまえます。より強い刺激ならば簡単に忘れられる。 別にお薬の話がしたいわけではありません。お薬とは違って普通の学生ですらやっているし、多分社会人もやっているんじゃないだろうか。 刺激を刺激で塗りつぶす。 ◆無料の「刺激…